













MADAGASCAR
RED BOURBON
NATURAL
COFFEE
『マダガスカル
レッドブルボン ナチュラル』
8月の特別焙煎珈琲です
マダガスカル 100g¥800
※珈琲豆が完売の場合はご容赦ください。

マダガスカル産 生豆
原産国 マダガスカル
生産地域 マダガスカル
生産者(農園) ミマ生産者組合
品種 ブルボン
精製方法 ナチュラル
標高 1300m
収穫時期 5月~6月
2018年に設立された生産者組合。ラオジララという女性の町医者が30名の女性生産者を率いて活動しています。
マダガスカルはアフリカのインド洋に浮かぶマダガスカル島を領土とする共和制国家です。1960年にフランスから独立。世界最小の大陸とも言われ、独自の動植物相を有し、58種類のコーヒーの固有種が確認されております。
マダガスカル島の生産するコーヒーの96%はロブスタ種で、残りの4%がアラビカ種です。マダガスカル島のアラビカ種は、19世紀半ば、フランスの宣教師によってレユニオン島から持ち込まれたブルボンです。しかし、1878年にサビ病が蔓延し、壊滅状態となりました。その後、アラビカ種からリベリカ種とロブスタ種の栽培に切り替えられましたが、リベリカ種の品質の悪さとロブスタ種の収穫量の低さのため、切り替えは失敗に終わります。1900年、アイボリーコーストとコンゴのロブスタ種が導入されると、マダガスカル島はロブスタの一大生産地となり、1990年頃には130万袋を輸出するまでになりました。 しかし、自然災害や政府のコーヒー産業振興政策の失敗、さらに市場価格の暴落が影響し、コーヒー産業は衰退。近年のロブスタの輸出量は8万袋まで落ち込んでおります。
アラビカに至ってはほぼ輸出されなくなり、最後の記録が2009年となっております。2017年、日本のBMP JAPANが国連機関と提携し、アラビカ種の生産支援を始め、10年ぶりの輸出となりました。
[生産状況] マダガスカルのコーヒー栽培は約35万人の小農家によって支えられている。
農民の平均的な農地は1~1.5ヘクタール。コーヒーはその10~15%の農地を利用して栽培されている。そのほとんどはチェリーが赤くなったら収穫するというシンプルな自然農法です。



珈琲ギャラリーのお店の紹介動画ですご覧ください。
ユーチューブはじめましたご覧ください!
株式会社セラード珈琲 横山さんから
ブラジルコーヒー農園の状況と世界のコーヒー市場について
お話しをして頂きました、パート1とパート2の動画をご覧ください。










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新聞の記者さんが来てくれました。


2018年9月ブラジルにコーヒー研修&資格試験
約2週間のブラジル研修に行って来ました、広大なコーヒー農園で収穫の作業やコーヒーの資格試験のための勉強会へ参加し無事に認定賞状をいただいて来ました。その時の写真や動画をみてくださいね。



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経路 1 ■郡山駅-郡山市役所経由-静団地行き
経路 2 ■郡山駅-麓山経由-大槻方面
※停留所は「大成小学校前」福島銀行大槻支店の前から東に50mでお店です